さんま&しのぶ、29年ぶり集合でも変わらず仲良し!?

2015/10/12 22:40 配信

芸能一般

「男女7人夏物語」('86年TBS系)の主要キャストが29年ぶりに集結!(C)TBS

10月12日に放送された「TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティ全部見せます!夢共演も大連発」で、「男女7人夏物語」('86年TBS系)の主要キャストが29年ぶりに集結した。

同ドラマは最終回で視聴率31.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、社会現象を巻き起こした作品。今回の特番では「男女7人夏物語 同窓会SP」と題し、ドラマで重要シーンとなった食堂を再現したセットに、明石家さんま大竹しのぶ、池上季実子、奥田瑛二、片岡鶴太郎、賀来千香子、小川みどりらが一堂に会した。

冒頭はさんまと大竹が2人きりでトーク。当時のエピソードを話すさんまは、大竹から「すっごい声がうるさい」「(当時、共演者たちは眠いのにさんまがしゃべり続けるので)ロケバスに乗るのが罰ゲームみたいだった」と言われ、苦笑いだった。

また、大竹はアドリブで言ったせりふ「食べられましぇーん」を、さんまのギャグとは知らずに使っていたことも告白。

残りのメンバーが登場すると、ドラマのシーン同様にブーツ形のグラスで乾杯。池上はロケバスでさんまと大竹が仲良く話していた模様を明かし、「今話している感じそのまま。(さんまが)しのぶさんのこと好きなんだなって思ってた」と語った。

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