アニメ「ヤング ブラック・ジャック」(TBSほか)のオープニングテーマを歌うUMI☆KUUNが、10月28日(水)リリースのメジャーデビュー曲「I am Just Feeling Alive」の初回限定盤ジャケット写真で、主人公のブラック・ジャックこと“間黒男”になりきったコスプレジャケットを公開し、ネット上で話題を呼んでいる。
そんなUMI☆KUUNが、今度はミュージックビデオのフル解禁と、またまた話題を呼びそうな衝撃の全裸ビジュアルを公開した。
公開された「I am Just Feeling Alive」のMVは、前半はUMI☆KUUNワールド全開で新世代の“ポップロックスター”さながらの伸びやかなハイトーンボイスを響かせるが、後半には“ヤング ブラック・ジャック”になりきったUMI☆KUUNが現れる。
そしてもう一つ、「ヤング ブラック・ジャック」の1シーンを再現した衝撃の全裸ビジュアルも公開。全身特殊メークが施されたその写真は、傷口一つとってもリアルに、忠実にアニメを再現している力の入れよう。一見の価値ありだ。
特殊メークについて、UMI☆KUUNは「プロの特殊メークの方にやっていただいたのは初めてで、納得いくまで作り込めたのでリアルな“間黒男”が再現できたと思います。カメラに映った時の見え方の良さを意識しつつ、移植した肌のリアルな質感を追求するところに苦労しました。ミュージックビデオでは、スローモーションパートの撮影が大変で、仕上がりの映像をイメージして撮影では実はかなり無理な体勢で撮影していたので、本当に足がつってしまいました」と、苦労を明かす。
また、全裸ビジュアルについては「今回『ヤング ブラック・ジャック』のOPテーマを担当させていただき大変光栄に思っています。歌わせていただく自分が『ヤング ブラック・ジャック』をより広めるために、何ができるのかをいろいろ考えた結果、自分の得意なコスプレでインパクトのあるビジュアルを作るということに思いいたりました。
普段から脱ぐことが好きなので(笑)とても有意義な時間でした。賛否両論あることは重々承知ですが、これを機にたくさんの人に『ヤング ブラック・ジャック』を知っていただけたら幸いです!」と、自信たっぷりにアピールした。
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