11月27日(金)から劇場公開もされる「亜人」のTVアニメシリーズの放送日と、主演の宮野真守がTVシリーズのエンディング曲を担当することが決まった。
「亜人」は、「good!アフタヌーン」(講談社)に連載中の桜井画門の同名漫画。男子高校生の永井圭はトラックと追突し死亡するが、その直後、理由も分からないまま生き返ってしまう。これをきっかけに不死の新人類“亜人”として追われることになった圭たち“亜人”と、亜人捕獲作戦を展開する日本国政府との壮絶な戦い、そして登場人物たちの緻密な心理描写を描いている。
TVアニメシリーズの放送はTBSほかにて。TBSでは'16年1月15日(金)夜2時10分からの“アニメイズム”枠で放送がスタート。
また、エンディング曲を主人公・永井圭役を担当する宮野真守に決定。早速届いた宮野のコメントを紹介する。
■宮野真守 コメント
主人公の永井圭に今までにない魅力を感じ「絶対にこの役をやりたい!」と気合たっぷりにオーディションに臨みまして、役が決まった時は本当にうれしかったです。永井圭を演じられるだけでもこの上ない喜びでしたが、テレビシリーズのエンディング曲も担当させていただけるということになり、本当に驚きました。
そして驚きやうれしさと同時に、この作品にふさわしい歌を果たして自分で歌えるかと悩みましたが、自分だからこそ歌える歌があるとすべてを注ぎ込み、心を込めて作り上げました。過酷な運命を生きる圭のために、「人間」の心が宿す、普遍的な愛を歌います。そしてこれからも全力で、圭の人生を生きていきます。
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