山本耕史、“40通の手紙”は「ラブレターではない」

2015/10/16 12:15 配信

芸能一般

山本耕史は堀北真希と結婚するに至ったいきさつについて真相を語る

フジテレビ系で放送中の「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30)に香取慎吾山本耕史遠藤憲一が登場。10月18日(日)、25日(日)と2週にわたってトークを繰り広げる。

トークはお互いの共演歴の話からスタート。山本は大河ドラマ「新選組!」('04年NHK総合)の初日に、香取を「お酒飲むの? 今度行こうよ」と誘うも「行きません」と断られたと言い、そこから「とにかく彼と飲みに行きたい」と1年間誘い続け、電話番号を入手するに至ったまでのいきさつを語る。

一方、香取は遠藤とある酒の席で一緒になった際のエピソードを披露。

そして、話は山本と堀北真希の結婚の話へ。「結婚したんですよね。一緒に住んでるんですか?」と香取が聞くと、山本は「生活を共にしていますよ」と答える。また、同居してから山本のあるポリシーが原因で、家に水漏れ疑惑が掛かったという。

さらに、二人のなれ初めに話が及ぶと、山本はテレビで報じられている“40通の手紙”について「ラブレターではない」と真相を告白する。

“新幹線に指輪を持って勘で乗った”と言われているエピソードについても当日の様子を明かしていき、「絶対ばれちゃいけないと思って変装した」という事実も発覚。山本自身も「自分で自分か分からなかった」という。そんな山本の話を聞きながら、香取は「マジのやつじゃない」、「何やってんすか」、「世間で流れてるうそのストーリーでよかった(笑)」などとリアクション。

その他にも、遠藤が俳優の道を歩みだしたころの話や、山本と香取が取っ組み合い(!?)になった話、それぞれの俳優としての仕事への取り組み方などについて、3人はトークを展開していく。