斉藤和義のマニアックな好みに関ジャニ∞ぼうぜん

10月18日(日)の「関ジャム　完全燃SHOW」(テレビ朝日系)は、斉藤和義と大原櫻子がゲストアーティストとして登場する。

斉藤は安田章大(ギター)、錦戸亮(ギター)、大倉忠義(ドラム)と共に、'10年のヒット曲「ずっと好きだった」でセッションし、ぜいたくなストレート・ロックを披露する。

一方、大原はことしの「第93回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌にもなった「瞳」で、渋谷すばる(ボーカル)、村上信五(キーボード)、安田(ギター)と伸びやかなジャムセッションを展開する。

トークでは、大原が斉藤の大ファンであることを告白。だが、実は本人に会うのは初めてということで、大原は極度の興奮と緊張状態に。そして大原が本人の目の前で、斉藤の魅力について熱く語る。

そんな中、斉藤は「手フェチ」であることを告白。女性に一番魅力を感じるのが手で、中でも指の付け根の骨の部分ぽこっとへこんでる部分、いわゆる“指えくぼ”が好きなんだとか。そこで、今回は写真を使い、斉藤が事細かに手の好みを解説。斉藤ファンの女性は注目せざるを得ない。

また、斉藤は一流楽器メーカー「ギブソン」で作ってもらったという、自身のモデルギター4本を持参。さらに、エレキギターのエフェクターによって変わる音色を、実演も交えながら解説する。

さらに、今回もさまざまなグッズに詳しいジューシーズ・松橋周太呂が登場。斉藤と大原の悩みを解決する、とっておきの掃除グッズを紹介する。果たして、二人はどの商品を気に入るのか。

関ジャニ∞が音楽について学ぶコーナー「“音学”完全燃SHOW」には、いきものがかり・水野良樹が講師として登場。作詞、作曲を手掛ける水野が「“一瞬で”人の心をつかむためのテクニック」をレクチャーする。