10月18日にフジテレビで放送された「さんまのまんま」(関西テレビでは17日に放送)で、松坂桃李が意外な趣味を告白した。
ゲストとして登場した松坂は、司会の明石家さんまへのお土産として未知の生物やUFOにまつわる書籍を持参。巨人族の骨の写真が掲載されているページを開き、「巨人族がいた、ということが証明されたんです! わくわくしないですか?」と興奮気味に力説。
さんまの「作り物かもしれへんやんか?」との反応に、「いやいやいや! これを見て『作り物か?』って思うんですか⁉」と噛みつき、「(巨人族なのに)ひっそり生きていたんですよ」と譲らない。
ほか、「アメリカ大統領のSPが宇宙人だった」「パプアニューギニアでプテラノドンが絶滅していなかった」などのページを開き、「こういうのってロマンがあるじゃないですか。僕は本当だと思っていますけど」と真剣な表情で主張。
さらに、「UFOはいますよね、絶対! 他の星の生物というだけじゃなく、未来の人類のタイムトラベラーの可能性もあるんです」と熱く語る。そんな松坂に、さんまは「お前、仕事休め。お前、疲れてんねん」と心配しきりだった。