'95年11月1日に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューしたV6。デビュー20周年を迎えた記念すべきことし、彼らがレギュラー出演していたTBSの伝説の番組が、11月3日(火)一夜限りの復活を遂げる!
デビュー2年後の'97年10月16日にスタートした「学校へ行こう!」。放送が終了して7年もたつ今でも、TBS視聴者センターに“もう一度放送が見たい”“番組を復活させてほしい”などの声が届いている人気番組だ。
今回のスタジオ収録では当時収録していたTBS放送センター内Aスタジオに当時のセットを再現。そこに、V6のメンバーをはじめ、みのもんた校長、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆らの歴代レギュラーメンバーが一堂に会した。V6ら当時のレギュラーメンバーの成長した姿に、みの校長も目を細め、喜びを隠せない様子だった。
今回のスペシャルでは、6人そろっての学校ロケに出掛けた「未成年の主張2015」の新作映像や、当時V6が扮(ふん)したさまざまなキャラクターやナイスキャラの学生たちの映像を振り返るコーナー、「未成年の主張」で生徒たちの告白が感動を呼んだ涙と笑いの名告白の数々、軟式globeら珍グループを輩出した「B-RAPハイスクール」傑作選など、番組の名物コーナーが登場!
さらに「東京ラブストーリー」の特集では、コギャルだったサオリとミホ、そして男性陣が今どうなっているのか、彼女たちの現在も紹介する。
【坂本昌行のコメント】
V6のデビュー20周年というタイミングでの番組復活ですが、これは、TBSや番組スタッフさんのおかげだと思ってます。みのもんたさんをはじめ、満里奈さん、紗栄子ちゃん、夏帆ちゃんといったかつてのレギュラーの方々に声を掛けてくださって、その皆さんが集まってくださってことが本当にうれしかったですね。この現場に入ったのは7年ぶりですけど、みんなで集まると“せーの”で当時の感じに戻るんですよね。そんな中、一番緊張したというか恥ずかしかったのが、ゲートをくぐる瞬間でした。なんとも言えないノスタルジーがあって、うれし懐かし恥ずかしい、みたいな(笑)。まるで放送1回目の時のようにすごく緊張しました。
【長野博のコメント】
今回、スタッフさんや出演者の皆さんと久しぶりにお会いして、まさに同窓会のような状態でした。10年以上一緒に番組を作ってきた皆さんと、今また7年の時を経て再会できたことはすごく幸せですね。スタッフさんの中には偉くなった方もいるんですが(笑)、昔と変らない感覚でお話できて良かったです。「学校へ行こう!2015」の見どころは、メンバー6人が“今の生徒たち”に会いに行くところだと思います。昔の映像も紹介されますが、ただ懐かしいだけではない、今のV6と生徒たちの関係を見てほしいと思います。
【井ノ原快彦のコメント】
みんな大人になったな、と感じる一方で、満里奈さん変わらないな、と思いました。あとはスタジオに入って登場の音楽を聞くだけでうるっときちゃいましたね。長い時間がたってるんですけど、VTRを見るとやはり思い出します。大人になってそういう経験ってあんまりありませんから。音や映像で記憶がフラッシュバックする仕事ってそんなにないと思うのですが、こういうチャンスは、僕らもそうですけど、スタッフの皆さんも諦めずに今日まで頑張ってきたからめぐってきたのだと思います。
【森田剛のコメント】
とにかく懐かしかったです。久しぶりにみんなに会ったけど変わらないですね。登場の曲も、スタジオも変わりませんでしたし。昔出てくれていた人のことはほとんど覚えていて、今何しているのかすごく気になっていたので、そういうことを知ることができてよかったです。
【三宅健のコメント】
紗栄子と夏帆ちゃんに久しぶりに会って、すっかり大人の女性になっていたのでびっくりしました。紗栄子はセレブだし(笑)、夏帆ちゃんはすっかりきれいな女性になっていましたし。みのさんとも久しぶりにお会いしましたが、昔と変わらず元気で、パワフルな姿が見られてうれしかったですね。スタジオに入った瞬間、昔を思い出して、登場の曲を聞いたときも本当に久しぶりでうれしかったですね。
【岡田准一のコメント】
懐かしい顔がたくさんそろって、うれしくて楽しい、同窓会みたいな収録になりました。この番組には“伝説の企画”といわれたコーナーがたくさんあるので、リアルタイムで見たことがない人にも、その伝説っぷりを楽しんでもらえると思います。僕は、年を積み重ねることはステキなことだと思っているので……。みんないろいろな現場で経験を積み重ねてきた上で作るこの番組がどういう盛り上がりを見せるか、すごく楽しみです。
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