11月7日(土)、11月14日(土)夜7時30分からの「ブラタモリ」(NHK総合)で、タモリが番組2回目となる北海道へ!
11月7日(土)では北海道最大の都市・札幌を訪れる。今や人口約200万人、全国5番目の大都市となった札幌市だが、明治政府が開拓を始める以前は、寒さの厳しい原野だった。
わずか150年という短い期間で、急速に発展することができた理由を求めて、タモリが札幌の土地の成り立ちと町づくりの工夫に迫る。
札幌といえば、碁盤の目のように整備された町並みで有名。その片隅にあったわずかな曲線が、タモリに札幌の知られざる歴史を物語る。さらに、タモリは、北海道大学のキャンパスや夜の街・すすきのに大潜入! そこでタモリが見つけたものとは!?
さらに、11月14日(土)放送では、年間750万人が訪れる一大観光地・小樽をぶらり。明治以降、港町として大いに発展したが、戦後は急速に衰退してしまった小樽。現在のような観光地へと歩み出すきっかけは、なんとタモリだった!? 小樽の波瀾(はらん)万丈の歴史をタモリがたどる。
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