星野源演じる“無表情な医師”の過去が明らかに!

2015/10/27 22:39 配信

ドラマ

ドラマ「コウノドリ」(TBS系)、10月30日(金)放送の第3話では星野源演じる・四宮の過去があらわに(C)TBS

新しい命が誕生する現場をリアルに描くドラマ「コウノドリ」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)。綾野剛演じる主人公・サクラは優しくほほ笑み、患者を包み込むように接する産科医だ。

一方、星野源演じるサクラの同期・四宮は決して笑顔を見せず、四六時中無の表情と冷徹な態度で患者に接するため院内では浮いた存在でいた。

そんな2人の研修医時代を知る助産師・小松(吉田羊)は「(四宮は)腕が良くて、爽やかで笑顔がかわいかったのに…」と現在の変貌っぷりに驚くばかり。そんな中、10月30日(金)放送の第3話では、謎に包まれていた四宮の過去があらわになる。

【第3話のあらすじ】

妊娠中にもかかわらず、禁煙することができない妊婦・法子(山田真歩)。幾度と無く担当医の四宮に注意されるが、いまだにタバコを辞めずにいた。ある日法子は、おなかに激痛が走り“胎盤早期剥離”で帝王切開を余儀なくされる。四宮は法子の緊急手術中、ある過去の患者の手術がよみがえってしまい取り乱してしまう。彼の過去を知るサクラもその手術に立ち会うが…。

一方、サクラは10年前出産に立ち会った少女・遙香(山田望叶)と再会する。遙香は母親・加奈子(石田ひかり)が妊娠中にかかった風疹(ふうしん)の影響で、目が不自由になっていた。そんな中、風疹の予防接種をPRするため、遥香の元にテレビ出演の依頼が来るが、加奈子は娘の出演に消極的な態度をとる。

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