TOKYO MXほかで放送中のアニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(毎週水曜夜0:30-1:00ほか)の第4話『呪われた男 前編』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、太田紫織の同名小説(角川文庫刊)が原作のミステリー。北海道・旭川の西洋館に住む九条櫻子は美人で名家のお嬢様。しかし、幼少より骨に魅せられ、骨格標本を作る標本士になる。法医学など広範な知識を持つ櫻子が、高校1年生の館脇正太郎と共に、骨にまつわる事件を解決に導いていく。
【第4話のあらすじ】警官の内海から、友人の藤岡が“ある呪い”におびえているという相談を受ける正太郎。藤岡家の男子は代々短命で彼の死期も近づいているという。そこで内海は、名探偵である櫻子にその“呪い”を否定してほしいと依頼する。
早速、藤岡家を訪れた一同を迎えたのは、大きなサモエド犬ヘクターだった。犬嫌いで恐怖する内海に対し、“呪い”の実態を調査する櫻子は藤岡の手指に現れたある特徴に「君の呪いは私が解こうじゃないか」と宣言する。
なお、10月28日よりGYAO!などでも順次配信開始予定なので、見逃した人もまだ間に合う!
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