フジテレビより順次放送中のアニメ「すべてがFになるTHE PERFECT INSIDER」(毎週木曜夜0:55-1:25ほか)の第4話『虹色の過去』より、シーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、森博嗣の推理小説シリーズをアニメ化。天才プログラマー・真賀田四季はある事件を機に、少女時代から孤島の研究所で隔離された生活を送る。彼女に会うため大学准教授の犀川と学生の萌絵は研究所を訪問。そこで、密室のはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを着て両手両足を切断された死体に遭遇する。
第4話では、ひとつ目の殺人に続いて、四季の叔父でもある新藤所長が殺害されてしまい、研究所内は混乱していた。ふたつの事件の犯人を特定するために、犀川と萌絵たちは最初の事件現場となった四季の部屋の捜索を始める。
そこで発見したのは、奇妙な生活空間とミチルというロボット。そして“すべてがFになる”という謎のメッセージだった。
なお本日10月29日(木)、フジテレビでは基本放送時間から10分繰り下げての、深夜1時05分から放送予定となっている。
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