「くりぃむナンチャラ」(テレビ朝日系)の10月30日(金)放送回(夜2:24-2:54)で、くりぃむしちゅーがネタを披露するという激レア企画が行われる。
同番組は、くりぃむしちゅーが“芸人の原点”に立ち返り、斬新企画に挑戦する深夜番組。どの番組よりも芸人・くりぃむしちゅーの素の部分が楽しめると人気を集めている。
今回番組では、“あわよくば作家になろう選手権”を開催。フルーツポンチ・村上健志、アルコ&ピース・平子祐希、シャカ大熊の3人が登場し、「芸人としてはパッとしないけど、ネタを書いている方だし、もしかしたら作家としてだったら花開くんじゃないか」という、今まさに人生の分岐点に立っている3人の“作家としての可能性”を検証する。
1回戦では、3人が書いたコントや漫才を、レギュラー、ジョイマン、ザブングルがそれぞれ実演し、一般客がその出来栄えを審査する。
2回戦は、上田晋也のための一発ギャグを考える…はずが、その場の勢いで上田晋也と有田哲平がネタを披露することに。2人にとって、客前のネタ披露は久しぶりなこと。一体どんなネタが飛び出すのか?
そんな中、優勝者にはなんと“「くりぃむナンチャラ」の放送作家として採用してもらえる権”が贈られることに。
芸人から放送作家に転身し、成功した人はこの業界に多数存在するということで、「構成作家兼芸人でブレイクできるかも」という淡い期待を抱く村上たち。2つのバトルを経て、“構成作家兼芸人”の新星が決定する!?
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