ダウンタウンが新作漫才で大スベリ⁉ 松本人志が作者の蛭子能収に大激怒した漫才の全貌を公開

2015/10/29 23:08 配信

バラエティー

驚愕の作家ぶりを見せた蛭子能収

10月29日放送の「ダウンタウンDX」でダウンタウンが新作漫才を披露した。

番組では、ゲストの蛭子能収が「楽をしたい」という理由から、パソコンでの作画を習得するためにパソコン教室に通っている様子にカメラが密着。

そこで蛭子が作成したダウンタウンが登場する4コマ漫画「ダウンタウン30年」が公開されると、スタジオは失笑の嵐に。司会の浜田雅功は「全然おもんない! 何これ? 俺らがスベッてるみたいな感じになってるやんか!」と怒り心頭。

そんな中、ゲストの陣内智則の「ちょっとやってもらいたいな、これ」というリクエストを受け、急きょダウンタウンが実演することに。

内容は、星空の下をダウンタウンが会話をしながら歩いているというシチュエーションで、

浜田「俺たち30年もやってるんだって」

松本「あの星は何年やってるんやろな?」

浜田「はあ? 星と俺たち関係あんのか?」

松本「はあ? 関係ないこと言うて笑いを取るのが俺たちやないんけ!!」

浜田「そうやったなゴメンて。忘れてたわ」

松本「頼むから忘れんといてや」

というもの。

強制的にスベらされ、全員から笑われた松本は「何がおもろいねん! お前訴えるからな!!」と蛭子に激怒し、爆笑をさらった。