AVオファーの金額は1600万円!加護亜依がアノ騒動について赤裸々告白!!

2015/10/30 01:17 配信

バラエティー

壮絶な10代の体験を語った加護亜依

10月29日放送の「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に、元モーニング娘。の加護亜依が登場。激変した生活や、人気絶頂時の彼氏の存在、グループ脱退のきっかけとなった騒動などについて赤裸々に語った。

加護は、オーディション合格後に知らない親戚や友人がたくさんできたことや、上京してからは4LDKのマンション暮らしで、自家用車はベンツだったことを打ち明けた。

さらに、通っていた中学では、靴箱の靴の中にカッターナイフの刃や生卵が入れられたこと、校庭を歩いていると上から唾をかけられたことなど、壮絶ないじめ体験を振り返った。

当時の彼氏の有無については、「(15歳)当時はぶっちゃけ…いました」と告白。気になる相手は、番組の収録で出会った某グループの(当時)17歳なんだとか。出会ったきっかけについては「番組のプロデューサーさんが『(彼が)加護ちゃんのことが好きだからメールしたいんだって』って言われて、『じゃあ、いいですよ』って言った。本当にマネジャーさんも知らなかった」と話した。

グループを解雇されるきっかけとなった騒動については「ハスキーな声になりたくて未成年でタバコを吸ったら、ちょっとハマっちゃって、おいしくなっちゃって、止めれなくなっちゃって…」とコメント。

さらに、「これはアーティストだから、と“アーティスト”を強調されて、『どうせならきれいなうちに』とその気になっていたら、話がどんどんエスカレートしていって、『すごく有名な映画の話が来たよ』と言われて、詳しく調べてもらったらポルノ映画でした」と、AVのオファーがあったことを告白。その時に提示された金額は1600万円だったことも明かし、「少なくて『私、そんな価値なんだ』と思ってしょんぼりしました」と当時の心境を明かした。

加護の告白を受け、出演者の杉原杏璃は「私もヌードの話は来たりするんですけど、『これでグラビアやめることになるんだったら止めよう』って頭で計算する」と打ち明け、提示された金額については「5000万円とかでした」と話した。

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