キャイ～ン　結成24年にして新ポーズ披露!?

　『パシフィック・リム』の監督で知られる、ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた話題の海外ドラマ「ストレイン　沈黙のエクリプス」(11月6日リリース)のDVD＆ブルーレイ発売記念イベントにキャイ～ンが登場した。

イベント開始早々、「僕は海外ドラマ全然観ない！生まれたままの純粋な状態でここに来ました！」と初心者宣言したウド鈴木に対し、天野ひろゆきは「有名な映画監督がどんどんドラマを作っていて、1話1話が映画一本分の満足感を得られるクオリティになっている！1話毎に最後にどんでん返しがあって、そのまま次を観ないと寝られなくなっちゃう！　昔のドラマに比べて、人間模様が深く描かれていたり、CGの技術とかが映画を超えている！」と海外ドラマへの深い造詣を語った。

　「ストレイン―」に登場するヴァンパイアの大きな特徴である、”感染すると真っ先に愛する人を襲う”という話になると、突然ウドが「わ～！愛する人天野君～！」と叫びだし、抵抗する天野を襲撃。2人は揉みあう中、キャイ～ンならぬ新ポーズ”ストレイ～ン”を披露。しかし片足を上げるポーズに上手くバランスが取れず、天野は「楽屋で20分練習したのに…」と悔しさを滲ませた。

　最後に天野は「僕はまだ3話目までしか観られていないけど、オタク監督、ギレルモ・デル・トロならではのクリーチャーの造形や、ヴァンパイアの弱点だったり、これからの展開が楽しみ！寝られない！」と興奮。ウドは「早く本編を観てバージンショックを受けたい！楽しみ！」と締めくくった。