チアリーダーたちが衣装を脱いで水着で一念発起?

2015/10/31 06:00 配信

ドラマ

10月31日(土)の「チア☆ドル」第3話で事務所再建の足しになればとアルバイトをするメンバーたち(C)ABC

8人のアイドルが、事務所倒産の危機を救うべく、売れない“文化系地下アイドル”から体育会系・チアリーディングアイドルを目指す「チア☆ドル」(ABCテレビ)は、10月31日(土)に第3話が放送される。

第3話のストーリーは、チアリーディングアイドル「SPARKS」として再スタートした病んきーす。チアの経験者である田代(仁科貴)の一人娘・恵(桑澤菜月)が新メンバー兼コーチとして参加することになり、メンバーはチアリーディングの猛特訓をスタートさせる。

しかし、これまで“メンヘラ系”アイドルとして、ネガティブが板についていたメンバーは、常に元気で笑顔を忘れない恵のチアリーディングのスタイルについけない。

コーチを買って出た恵はトレーニングの傍ら、「いつまでもネガティブじゃ、チアなんてできません!」と、笑顔でメンバーの意識改革も開始する。 

そんなある日、受付のアルバイト中に、少しでも事務所再建の足しにしようと、皐月(飯田祐真)と寛子(藤本沙紀)は売れ残った病んきーすのCDを販売していた。

緊張すると吐いてしまう皐月と、人の目を見て話すことができない寛子は、チアを頑張ろうと一念発起して受付のバイトに取り組んでいたが、そこに来客としてイケメン営業マンがやって来る。

顔を見ただけで緊張してしまう二人だったが、営業マンは病んきーすのCDを見るや「地下アイドルだって」と、ばかにして笑い出す。ショックを受けた寛子は「どうせ私なんて…」と落ち込んでしまう。

その後徐々に、SPARKSの元にスポーツチームや、企業の社員たちをチアで応援する“応援営業”の仕事が舞い込んでくる。そして、笑顔が必須のチアの特訓を続けるメンバーたちの意識も徐々に変わり始め、落ち込んでいた寛子にも大きな転機が訪れる…というもの。

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