「007」最新作の主要キャラビジュアルが解禁!

2015/11/02 18:00 配信

映画

「007 スペクター」の主要キャラクタービジュアルが一挙解禁!(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

「007」シリーズ24作目となる最新作「007 スペクター」で、12月4日(金)の日本公開に先駆けて主要キャラクター8人のビジュアルが解禁された。

既に解禁となっているダニエル・クレイグ演じる主人公のジェームズ・ボンドは、今作でも唯一無比の存在として、体当たりのアクションや過去の自分との葛藤、激しい恋の高まりまで、奇跡の役との一体化を見せる。

その他に、今回解禁された主要キャラは、ボンドの上司役・M(レイフ・ファインズ)や、ボンドのミッションを陰で支える同僚のマネーペニー(ナオミ・ハリス)、ボンドにガジェットやデータ面で協力するQ(ベン・ウィショー)ら、新・チームMI6のメンバーらだ。

前作「007 スカイフォール」とは異なる、ボンドと彼らの信頼が結ぶチームプレーも本作の見どころとなっている。

また、MI6を抹消しようと画策するMI5のマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)や、因縁の殺し屋Mr.ホワイトの娘を演じるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)、シリーズ最高齢の“ボンドガール”でマフィアの未亡人ルチア・スキアラを演じるモニカ・ベルッチの姿も公開。

そして、最強の宿敵「スペクター」に関わる謎に包まれた男で、ボンドとの過去の因縁があり恐るべき策略をたくらむオーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)や、その手下でボンドを執拗(しつよう)に追うヒンクス(デイヴ・バウディスタ)の姿も明らかになった。

ダニエルが初めてジェームズ・ボンドを演じてから間もなく10年となり、彼の“ボンド生活”が最後の可能性もある本作だけに、シリーズ屈指の豪華さと言えるキャストが勢ぞろい。シリーズの集大成ともいえる「007 スペクター」が、間もなく日本に上陸する。

さらに、007の公式Twitterでは、11月2日(月)の夜7時よりキャンペーンを実施。投票者の中からボンドを除くキャラクター8人のビジュアルのうち、最多リツイート数を記録したキャラクターのBIGサイズポスターを抽選で1人にプレゼントする。

欲しいキャラクターがいれば、ここぞとばかりに拡散してみよう。