フジテレビより順次放送中のアニメ「すべてがFになるTHE PERFECT INSIDER」(毎週木曜夜0:55-1:25ほか)の第5話『銀色の希望』より、シーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、森博嗣の推理小説シリーズをアニメ化。天才プログラマー・真賀田四季はある事件を機に、少女時代から孤島の研究所で隔離された生活を送る。彼女に会うため大学准教授の犀川と学生の萌絵は研究所を訪問。そこで、密室のはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを着て両手両足を切断された死体に遭遇する。
第5話では、殺害された新藤所長の事件を調査する犀川と萌絵。その過程で、新藤の妻である裕見子から、15年前の四季による両親殺害の詳細と、四季に複数の人格が存在していたことを知らされる。
2人は事件解決の糸口を見つけるべく何とか四季の思考をトレースしようとする。だが、その途中で萌絵は自身の両親の事故という過去と直面することとなってしまう。
なお第5話は、フジテレビでは11月5日(木)深夜0時55分からオンエアされる。
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