アニメ“ダンデビ”第4話では、リンドの思いが…

2015/11/04 21:52 配信

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アニメ「Dance with Devils」の第4話『孤独と哀愁のボレロ』シーンカットとあらすじで振り返り(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils 製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「Dance with Devils」(毎週水曜夜11:30-0:00ほか)の第4話『孤独と哀愁のボレロ』より、シーンカットとあらすじを振り返る。

本作は、ごく普通の女子高生と、容姿端麗なアクマたちとの危険な関係を描くミュージカルアニメ。ある日、四皇學園に通う2年生の立華リツカは、学園の生徒会から身に覚えのない呼び出しを受ける。生徒会のメンバーであり、アクマである彼らに魅入られたリツカは、平穏な日常を奪われ、振り回される日々を送ることに。

第4話では、リツカがリンドにこれまでの疑問をぶつける。幼い頃からリツカを守ってきたリンドは、リツカを守るためエクソシストとなった。そのためならば手段は選ばないことをひそかに心に決めていたリンドは、リツカに祖父の研究が魔を呼び寄せたこと、そしてレム、ウリエ、メィジ、シキの正体が悪魔であることを告げる。信じたくないリツカは自身で確かめるため、家を抜け出し、學園にいるレムを訪ねる。

なお、第5話『独尊と衝迫のブレーキン』はTOKYO MXで、11月4日(水)夜11時30分より放送となる。

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