ゲーム「LAPLACE LINK」発表会に内山昂輝ら

株式会社gloopsの新作ゲームタイトルでMobageより今冬配信予定の「LAPLACE LINK(ラプラスリンク)」の発表会が行われ、メーンキャストを務める声優の内山昂輝、川澄綾子、種田梨沙、下野紘が登壇、トークや試遊プレーでゲームの魅力を紹介した。

「LAPLACE LINK(ラプラスリンク)」は、スマートホン向けRPGゲーム。大穴からそびえ立つ巨大な樹「ラプラスの樹」が放出する未知のエネルギー「エーテル」によって、生み出された魔法がインフラと化した世界を舞台に、プレーヤーは消費されたエーテルが生物を食して生まれる生命体「樹獣(きじゅう)」を倒していく。

内山が声を演じる若き樹獣討士・月代イツキ、川澄演じる謎多き少女のソーサレス・シュクナ、種田演じるラプラスの樹を助けて世界を支える祭祀姫・雨宮ハルカ、下野演じる魔法学院生徒・澤井ユウトの他、多彩なキャラクターたちが登場する。

トークセッションでは、キャスト陣がそれぞれのキャラクターが多面性を持っていることにちなみ、「私○○に見えて実は□□なんです」をテーマにトーク。

内山は「もの静かに見られがちなんですが、プライベートではうるさいです」と語り、「特に好きな海外サッカーを見ていると、熱中してプレーにツッコんでいます」と明かした。

続いて川澄が「こう見えて自転車に乗れないんです」と語ると周囲から驚きの声が。「この前めいっ子の自転車練習に付き合ったら全く乗れなかったんです」と恥ずかしながら語った。

また、種田は「実は運動神経がいいんです」と発言。周囲から「どんな記録が？」と聞かれ、「選抜リレーの補欠だったんです」と発表すると総ツッコミが。

ラジオ番組やイベントなどでの絶妙なトークに定評のある下野だが「昔は人見知りで口下手だったんです」と語り、初めて担当したラジオではあまりしゃべれなかったことを明かした。

さらにキャスト陣がゲームのマルチプレーを試遊。プレーに没頭して無言になってしまう場面も。下野は「自分の役割があるのでやりやすい。プレー中のゲーム音楽がテンション上がりますね」とプレー後の感想をコメントした。

現在、公式サイトでは事前登録を受け付け中で、登録者には、釘宮理恵が声を演じる「南方アオイ」をプレゼント。また、オープンβテストが近日実施される予定で、詳細は公式サイトをチェック。