毎週日曜に放送中の上川隆也主演ドラマ「エンジェル・ハート」(日本テレビ系)は、11月8日(日)に第5話が放送される。
同ドラマは、北条司の人気同名漫画を初めて連続ドラマ化。東京・新宿を舞台に、依頼に基づき街の悪党たちを懲らしめ、始末するスゴ腕の“スイーパー”冴羽リョウ(上川)と、彼の前に現れた元秘密結社の暗殺者・香瑩(三吉彩花)の“心の交流”を描く。
激しいアクションシーンを演じるため、トレーニングで体脂肪率10%を切ったという上川の“リョウの再現度”や、その上川が心配するほどの体を張ったアクションを見せる三吉の好演が大きな反響を呼んでいる。
第5話のストーリーは、喫茶店「キャッツアイ」にミステリアスな美女・パイラン(前田亜季)が現れる。彼女はかつてシンホン(三浦翔平)がいた秘密結社「レギオン」の仲間で、街で偶然シンホンを見掛けたのだという。
冴羽リョウは、パイランが隼鷹会の会長でリョウとも旧知の早川(岩城滉一)の元に身を置いていることを突き止める。早川は2年前のある抗争で最愛の娘を失っており、その後出会ったパイランを「娘に生き写しだ」とかわいがっていた。
だが、身辺調査をしていたリョウは隼鷹会がレギオンと敵対する組織であり、今も早川が命を狙われていることを知る。パイランは、やはり早川の命を狙う工作員なのか。心配するシンホンのために、リョウと香瑩はひと肌脱ぐ…。
※冴羽リョウの「リョウ」は、正しくは「僚」の“にんべん”が“けものへん”
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