AKB48がイメージキャラクターを務めるアサヒ飲料「ワンダ」の新テレビCM「男の輝き」編が、11月10日(火)より全国でオンエアされることが明らかになった。ゴージャスな衣装を着たメンバーが、ディスコのステージでサラリーマンを応援する姿を描いている。
今回のCMでは、「ワンダ 金の微糖」を飲んで「いちばん輝くひととき」を楽しむサラリーマンの様子を、90年代の華やかなディスコの世界の盛り上がりで表現。
ディスコミュージックを意識して制作されたAKB48の楽曲「ハロウィン・ナイト」に合わせて、全国のサラリーマンを応援する。
地域別のCMでは、冒頭にメンバーが「○○○の皆さん!」と呼び掛けるカットがあり、北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国地方、四国、九州の計9タイプに対応して制作されているという。
CMのシーンで指原莉乃と柏木由紀は、お立ち台の上でのダンスにも挑戦。
指原は「お立ち台は“いい女”しか登れないところ」と喜んでいたものの、「実際に立ってみるととても狭いところで踊るのが怖かった」との告白。
後ろに体を支えるポールが付いていたものの、初めてのお立ち台体験での不安を吐露。だが、そんな不安を感じさせない堂々とした演技を披露した。
撮影ではAKB48メンバーが自由な振り付けで「ハロウィン・ナイト」を踊っているが、「手拍子なしで自由に」という撮影シーンでも、つい条件反射で手拍子をつけて踊ってしまうメンバーも。
中でも松井珠理奈は手を上にしてパパン! 下にしてもパパン!と手拍子がいらないことを忘れてノリノリでダンス。その後メンバーから指摘されて気付き、照れ笑いを浮かべる一幕も見られた。
今回の衣装はウエストの部分がチラリと見えるショート丈のトップスとミニスカート。撮影の待ち時間では、「どうやって体を鍛えるか?」という話題に。今、指原が頑張っているのは「30日スクワットチャレンジ」だという。
アメリカで話題のエクササイズで、3カ月続けるとお尻がプリッと上がったスタイルになれるとか。一足先に始めた指原に続いて、ほかのメンバーもチャレンジ宣言し、美容トークに花を咲かせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)