11月14日(土)の「さんまのまんま」(昼1:56-2:25関西テレビ)に、柔道男子60kg級でオリンピック3連覇の偉業を成し遂げ、ことし40歳で現役を引退した野村忠宏が登場。
野村は、オリンピックで柔道は軽量級の選手の試合が初日にあるため、「いつもヤワラちゃん(谷亮子)ばかりが注目されていた」、「どんなに活躍しても話題をさらわれてしまう」など、選手時代の苦悩や、アトランタオリンピックで初めて金メダルを獲得した際にあぜんとしたという新聞の見出しについて語る。
また、明石家さんまはたびたび野村を食事に誘っているが、連絡がないとぼやく。すると、野村は「何かが怖いんです…」と、本当は一緒に食事をしたいのだが連絡ができない複雑な心境を告白。加えて、さんまから電話で言われたという心が折れてしまう一言も明かす。
そして、さんまはオリンピックの選手村では選手同士が恋に落ちやすいといううわさについて野村に質問、野村は選手村での恋愛事情を話す。
そのほか、野村は実家の柔道教室に関するシビアな現実や、リオオリンピック、東京オリンピックに向けての野望についてもトークを繰り広げる。
なお、フジテレビでの放送は11月15日(日)の昼1:00から。
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