TOKYO MXほかで放送中のアニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(毎週水曜夜0:30-1:00ほか)の第6話『アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、太田紫織の同名小説(角川文庫刊)が原作のミステリー。北海道・旭川の西洋館に住む九条櫻子は美人で名家のお嬢様。しかし、幼少より骨に魅せられ、骨格標本を作る標本士になる。法医学など広範な知識を持つ櫻子が、高校1年生の館脇正太郎と共に、骨にまつわる事件を解決に導いていく。
【第6話のあらすじ】夏祭りに来ていた鴻上百合子は、友人とはぐれてしまう。ふと見上げた橋の上に、暗い表情で川面を見つめる黒衣の女がいることに気付いた百合子は女が自殺をするのではと疑う。女はそのまま立ち去るが、百合子は遺書めいた手紙とダイヤモンドのリングが入った封筒を見つける。
何としてでも自殺を思いとどまらせたい百合子は、祭りの監督に来ていた教師の磯崎とパトロール中の内海を巻き込んで、女を捜し始めるのだが…。
【第6話放送情報】テレ玉、チバテレ、tvkでは11月15日(日)深夜0時30分より、BS11では11月16日(月)深夜3時よりオンエア。
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