AKB48横山由依と入山杏奈が茶摘みを体験!

2015/11/17 06:00 配信

芸能一般

11月18日(水)放送の「横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記SP―」(仮)(関西テレビ)では、横山と入山杏奈が茶摘みを体験(C)関西テレビ

11月18日(水)深夜1時55分から「横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記SP~ゆいはん&あんにん 秋の京都やましろ2人旅~」(仮)が関西テレビで放送される。

同番組では横山がさまざまな京都の場所や人を訪ね、京都の魅力を伝えてきたが、3回目のスペシャルとなる今回は、ゲストとして横山と特に仲がいいという後輩・入山杏奈が登場。秋の京都やましろを巡る。

ロケ地となったやましろ地区は、京都府の南部に位置する7市7町1村からなる、素朴で美しい風景の残る地域。横山はことし2月に“京都やましろ観光大使”にも任命されており、今回は観光大使としておもてなしをする役目も。

まず、2人はやましろ地区の南部に位置する和束町を訪れ、お茶の産地としても有名なこの地で茶摘みを体験。

ロケはそのほか、奈良県と三重県に接する南山城村での花踊りの見学や、昭和初期に建てられていた小学校内にあるカフェでのランチも。

また2人は、木津川市の浄瑠璃寺でたくさんの国宝に触れた他、最後は笠置町名物のぼたん鍋を堪能した。

ロケを終えた横山は「ラッピングバス“ゆいはん号”(※ロケの移動に着物姿の横山の写真がラッピングされたバスを使用した。これは、京都観光協議会が企画する府南部を巡る“お茶所バス”ツアーのバスのうち限定仕様の1台)を作ってもらえ、ツアーまでしてもらい幸せ。バスにも実際に乗れたのでうれしかった。あんにんとは、ずっと2人で旅行したいねと言っていたのにできていなかったので、念願がかないました!」と語った。

一方、入山は「ことしの夏くらいから、ずっと京都に来たいと思っていました。今回は京都とはいえ、市内の観光地ではなく、ゆいはんの地元・やましろ地区だったので、京都の知らなかった魅力をたくさん知ることができて楽しかった。関西弁も新鮮で、外国に来たみたいな気分でした(笑)」と振り返った。

ロケ中に再発見した互いの魅力については「あんにんは頭が良いと思っていましたが、意外におバカで抜けているところもあるんだなって再発見しました。あんにんといると、お互いの波長が合うのか、ゆったりロケができました」(横山)。

「やっぱりしっかりしているなと感じました。私は人見知りで初対面の人とたくさん話をするのが苦手なんですが、ゆいはんは、いろいろ質問したりしていてさすがだなと思いました」(入山)とそれぞれ語った。

最後に番組の見どころについて、横山は「やましろ地区の魅力がたっぷり詰まっている内容になったと思います。何も考えず、ただぼーっと見て京都・やましろ地区の魅力を感じていただきたい。この番組ではよくあるのですが、今回も“メシテロ”になっています(笑)。

地元の観光大使にさせていただき、自分の番組で取材していただき、こんな形で地元に関わることができることがとても幸せだと感じています。ロケ中には知り合いにもたくさんお会いできて、応援していただけて、楽しいロケになりました! 皆さんぜひ放送を楽しみにしていてください!」とアピールした。

また、入山は「実は、ロケが始まるまでは、何をするのか全く聞かされていなくて不安でした。でも、ロケが始まると気張っていないゆいはんの隣で、いつも一緒にいるような雰囲気でロケができたのでとても楽しかったです。とっても“はんなり”できたので、番組を見て一緒に“はんなり”とした気持ちになっていただければうれしいです」とコメントした。

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