2月16日の「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)にNMB48兼AKB48の山本彩が出演。連続テレビ小説「あさが来た」(NHK総合ほか)の主題歌となっている「365日の紙飛行機」について秘話を語った。
朝ドラの主題歌に抜てきされたときのことを聞かれた山本は「ビックリポンでした」と、登場人物のあさ(波瑠)の名ぜりふにちなんで答えた。続けて、センターとして楽曲を歌うにあたり、「苦労したことは特になかったけど、意識することは多かった。これで日本の一日が始まるかと思うと…」と当時の思いを打ち明けた。
また、プロデューサーの秋元康氏が山本について心配していることをクイズで出題されると、選択肢の1つ「寝坊」に触れ、「よく寝落ちしちゃうんです。たまに玄関で寝ちゃうことも…。気が付いて『さむっ！』みたいな」と恥ずかしそうに語る一幕も。
さらに、中学時代から「城めぐり」にはまっているとのことで、「今まで20城くらい行きました。(一番好きな城は)松本城。見た目が漆黒でかっこいい。春夏秋冬で見え方が異なるところが好き」と明かした他、明智光秀について熱く語る場面もあり、“歴女”ぶりが明らかになった。
番組中盤には「365日の紙飛行機」をギターの弾き語りで披露した。