水樹奈々、関ジャニ∞に“七色の声”の極意を教える!

2015/11/18 07:00 配信

芸能一般

水樹奈々が「関ジャム 完全燃SHOW」に出演(C)テレビ朝日

水樹奈々が11月22日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に出演。声優としてのテクニックを関ジャニ∞のメンバーに解説する。

トークでは、「黒執事II」('10年)のアロイス、「魔法少女リリカルなのは」('04年)シリーズのフェイト、「BLOOD-C」('11年)の更衣小夜、「戦姫絶唱シンフォギア」('12年)シリーズの翼など、水樹がこれまで演じてきたさまざまなキャラクターを紹介。声の使い分けや演じ分けといった極意を、水樹が関ジャニ∞に教える。

また、歌手としても活動し、作詞・作曲も行っている水樹。これまで61曲で作詞を手掛けており、ファンの間で「奈々語」と呼ばれている歌詞について解説する。

「ジャムセッション」では、水樹が'09年にリリースした19枚目のシングル「深愛」で関ジャニ∞とコラボ。ハイトーンでのハモりとギターを担当した安田章大は、「番組でセッションをやってきて1、2を争う難しさ」と苦戦した様子。ギターの錦戸亮は、「右手のカッティングが忙しい曲で、音合わせでテンション上がってガリガリ弾き過ぎた」と曲にのめり込む。