アニメ“ダンデビ”第6話では、シキの言葉に戸惑う

2015/11/18 22:20 配信

アニメ

アニメ「Dance with Devils」の第6話『追想と迷宮のファランドール』より、シーンカットとあらすじを振り返る(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils 製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「Dance with Devils」(毎週水曜夜11:30-0:00ほか)の第6話『追想と迷宮のファランドール』より、シーンカットとあらすじを振り返る。

本作は、ごく普通の女子高生と、容姿端麗なアクマたちとの危険な関係を描くミュージカルアニメ。ある日、四皇學園に通う2年生の立華リツカは、学園の生徒会から身に覚えのない呼び出しを受ける。生徒会のメンバーであり、アクマである彼らに魅入られたリツカは、平穏な日常を奪われ、振り回される日々を送ることに。

第6話では、禁断のグリモワールの手掛かりをつかめずいら立つ生徒会のアクマたち。

そんな中、生徒会の一人・シキはレムたちから疎外され、学園の中庭で手が傷だらけになることもお構いなしに、バラの花を引きちぎっていた。そんな姿を見たリツカは、シキのけがを心配する。するとシキは、リツカに行方不明の母・マリアの元へ案内すると言いだす。その言葉を半信半疑に思いながらも、リツカはアズナと共に学園近くの美術館へと向かう。

なお、第7話『幻想と純真のパ・ド・ドゥ』はTOKYO MXで、11月18日(水)夜11時30分より放送となる。

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