チャン・グンソクが熱唱!ハロウィンパーティーがテレビ初独占放送

2015/11/22 09:00 配信

音楽

縦横無尽にステージを動き回り、観客を湧かせたチャン・グンソク(C)フラウ・インターナショナル

日本でも大人気、アジアのトップスター、チャン・グンソクと、サウンドプロデューサーBIG BROTHERからなる“TEAM H”。彼らによる“2015 TEAM H HALLOWEEN PARTY”は11月1日(日)に幕張メッセで幕を閉じた。そして最終日のライブが、11月30日(月)午後11時よりCS放送 TBSチャンネル1にて独占放送される。総動員数3万2000人を記録した“ハロウィンパーティー”が、映像でよみがえる。

この公演は“心からファンと楽しみ、遊ぶことが出来る空間を作りたい”というチャン・グンソクの思いから誕生した。TEAM Hの代名詞、四方に花道がのびたセンターステージは、クモの巣や枯れ木のオーナメントでデコレーションされ、観客たちをハロウィンの世界へと誘った。序盤、ピーターパンの姿で登場したチャン・グンソク。“Party tonight”“Welcome to my world”を歌いながら軽やかにステップを踏んだり、飛び跳ねたり。「東京!ついてきて!」と観客を盛り上げ、ステージ上で自由に動き回る姿は、まるでピーターパンが宙を舞うかのようだ。BIG BROTHERもエレクトリカルなリズムに合わせて、低音の利いたラップを披露した。曲調に合わせて衣装チェンジも行われ、“Do it on the speaker”が流れ出し、女装したチャン・グンソクが登場した際には、会場内からは「可愛い!」という歓声が上がった。

観客と積極的にコミュニケーションを取ることを欠かさない2人。MCでは魔女やゾンビなどのコスチュームを身にまとった観客の中から “ハロウィンクイーン”を選んだり、パンプキンのバケツからお菓子を取り出して観客へプレゼントした。時にはステージから降りて、水鉄砲を観客に向けて放つシーンも!ヤンチャな笑顔を見せながら観客を楽しませた。

ある時は顔をクシャっと歪めて力強く歌い上げ、またある時はウィンクをして観客の心を鷲掴みにする。様々な表情を “TEAM H HALLOWEEN PARTY”で見せたチャン・グンソク。今月22日(日)からは、ソウル、上海に続くソロ公演“JANG KEUN SUK LIVE IN JAPAN 2015 ”が大阪でスタート。28日(土)、29日(日)には、幕張メッセでの公演を控えている。彼の姿を、目に焼き付けるチャンスは見逃せない。