注目の若手俳優、小関裕太が「mi STAR WARS」に挑戦!

2015/11/24 18:31 配信

映画

※mi STAR WARSの展開は、12月10日まで(在庫・資材の状況によって終了日が早まる可能性があります)

注目の若手俳優・小関裕太がアディダス「mi STAR WARS(マイ・スター・ウォーズ)」に挑戦。

「スニーカー上でフォースとシスを対決させちゃいました!」

スニーカーを好きなデザインにカスタマイズできる「mi adidas(マイ・アディダス)」に「スター・ウォーズ」シリーズとコラボした「adidas Originals mi STAR WARS(アディダス オリジナルス マイ・スター・ウォーズ)」が登場。そこでドラマ『ごめんね青春!』や『ホテルコンシェルジュ』で人気急上昇中の若手俳優・小関裕太に、世界で一足だけのオリジナルスニーカー作りに挑戦してもらった。

※この記事でご紹介している【adidas Originals mi STAR WARS(アディダス オリジナルス マイ・スター・ウォーズ)】は大好評を頂き、すでに受注は終了しております。

アディダス オリジナルスの代表ブランド「スーパースター 80s」と先進的なテクノロジーモデルとして人気の「ZX FLUX(ゼットエックス フラックス)」をベースに、ダース・ベイダーなど「スター・ウォーズ」の人気キャラクターがモチーフのプリント柄やパーツなどを組み合わせて、オリジナルな一足を作ることができる「mi STAR WARS」。一番人気は「スーパースター 80s」をベースにしたゴールド&シルバーのタイプ。もちろんキャラクターはC-3POとR2-D2だ。

Superstar 80sのシェルトゥとZX FLUXのヒールカップに用意された、ダース・ベイダーとストームトルーパーの立体的なパーツ。前を歩いている人のかかとにダース・ベイダーがいたら、思わず凝視してしまいそう(笑)。このほかにもシュータン、シューレース、レースロック、アウトソールなどさまざまなパーツをカスタマイズできる。デザインモチーフにはヨーダやボバ・フェット、タイトルロゴなどもあるぞ!

mi STAR WARSは、12月10日で終了予定。急いでサイトをチェックしてみよう。

PCやタブレット、スマートフォンの画面で実際にシミュレーションできるので、誰もが簡単にイメージ通りのスニーカーを作ることができる。カスタマイズできるということに男の子ゴコロを大いにくすぐられた小関は、ああでもない、こうでもないと、いろいろな組み合わせに夢中になっていた。

――「マイ・スター・ウォーズ」に挑戦してみていかがでしたか?

もともとアディダスが大好きで、個人的に「マイ・アディダス」もやったことがあったんです。だから今回、期間限定の「マイ・スター・ウォーズ」を作らせてもらえてうれしかったです! もともと葉っぱのマークの「オリジナルス」の服を、稽古場とかで着ていて。こういうおしゃれ服を、体を動かすのに着るのが好きだったので、イメージにぴったりでした。

――楽しそうに「マイ・スター・ウォーズ」を作っていましたが、パーツが多いから悩みそうですね。

そうですね。でも、それだけ自分の好みに近づけられるということなので、悩める楽しさがあります。僕は絵を描いたりするのも大好きなので、とても楽しい作業でした。

――小関さんは20歳なので、『スター・ウォーズ』の第一作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されたときは生まれる前ですね。

そうですね(笑)。映画が好きなのもあって、自分の趣味で観た映画の公開年や情報だとかを調べたりするのが好きなんですけど、一番最初の『スター・ウォーズ』は結構前だったんだと思って。ちなみに僕はエピソード4から見ました。

――小関さんの世代から見た、『スター・ウォーズ』ってどういうイメージなんですか?

もちろん世界中で人気がある作品だということは知っていましたし、僕達の世代でも半分ぐらいは知っていて、観ている人も多かったんです。僕も最初は知らなかったんですけど、観てみると、「なるほどな」と思いました。みなさんが夢中になるのは、このワクワク感なんだなって。

――好きなキャラクターとかは?

ジェダイが好きなので、ヨーダですね。

――どういうところが好きなんですか?

声! ビジュアルはもちろん知ってたんですけど、初めて映像で観たときに、「こういう声なんだ!」と思って(笑)。意外で笑ってしまいました。

――1月から主演ミュージカル『DNA-SHARAKU』が上演されますね。

そうなんです。人工知能が支配する2116年と、現代(2016年)、分岐点になる2045年、そして江戸時代の1793年という4つの年代を行き来する壮大なSF歴史スペクタクルミュージカルなんです。

――SFという点では『スター・ウォーズ』とも共通しますね。

『天地明察』などを書かれている作家の冲方丁さんが原案や脚本を書かれていて、「創造する心」がテーマになっているんですけど、『スター・ウォーズ』はまさに創造する心がなければ作り上げられなかった作品ですよね。実は今、『DNA-SHARAKU』にも何か役立つかなと思って、江戸時代にタイムスリップする『仁-JIN-』という作品とSFの代表作として『スター・ウォーズ』を観ていたところだったんです。だからちょっと運命を感じてしまいました(笑)。

小関裕太の作ったマイ・スター・ウォーズは、ブラックのZX FLUXをベースにゴールドのスリーストライプス、シュージュエル(タイトルロゴ)をあしらったシックな中にもインパクトのある一足。こだわりは「シュータンがヨーダ、ヒールカップとアウトソールにダース・ベイダーのモチーフをあしらって、靴の上でフォースとシスが対決するという構図を作ってみました(笑)」。シューレースやソールでもスター・ウォーズ感をしっかり出ているのに、普段使いで履いても違和感のないかっこいい一足になっている。

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