12月に全国6カ所でアーティストデビュー3周年ライブツアーを控えている新山詩織が、来年2月13日(土)公開の市原隼人主演映画「ホテルコパン」の主題歌「もう行かなくちゃ。」を歌うことが分かった。
「ホテルコパン」は、'98年の長野オリンピックから18年がたった長野・白馬村のホテルで巻き起こる“グランドホテル形式”の群像劇。
当時の活気を取り戻そうとする「ホテルコパン」に集った、ワケありの10人が人生の山場でぶつかり合う。これまで短編映画で数々の賞を受賞してきた門馬直人監督が長編映画デビューを果たす。
オリジナリティーあふれる多様なキャラクター、全員が絶望へ向かっていくストーリー、グランドホテル形式で展開されるノンストップの群像劇のクライマックスは想像を絶するものが待っている。
主演の市原の他、壮絶な人生の山場を迎えるキャラクターは、近藤芳正、清水美沙、大沢ひかる、前田公輝、水田芙美子、栗原英雄、玄理、大谷幸広、李麗仙ら、個性豊かな俳優たち。
そんな個性派ぞろいの一癖も二癖もありそうな作品で、新山の力強く澄んだ歌声が絶妙のハーモニーを奏でる。
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