ビーチバレーの坂口佳穂選手が、VENEスポーツプロジェクト契約記者発表会に出席。'16年に二十歳を迎える坂口選手が、来年行われる大会優勝の公約とともに、実現の際にVENE社からプレゼントしてほしいものを発表した。
坂口選手は、現在19歳の現役大学生。“ビーチの妖精”とも呼ばれ、一世を風靡(ふうび)した浅尾美和にも勝るとも劣らぬルックスで人気急上昇中だ。
いつもの“アスリート姿”ではなく、ドレスをまとって発表会に登場した坂口選手。
「本日はこのような会を開いていただきありがとうございます。私は今ビーチバレーを大学に通いながら日々頑張っています」と緊張した面持ちであいさつした。
大学に入ってからビーチバレーを始めたという坂口選手。
「ビーチバレーのキャリアとしてはまだまだ…まだまだだと思っています。いま制作していただいているビーチバレーのユニホームの完成がとても楽しみです。これからいろんな大会でいい成績を残せるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」とアピールした。
そんな坂口選手は来年の目標として「JBVツアー優勝」を掲げ、目標達成の際には「リオオリンピックの視察」を中村浩平VENE代表取締役社長におねだり。
中村社長は「いいですね。私もご一緒したいです」とバックアップを約束。
最後に坂口選手は「VENEさんの強力なサポートの下、いろんな大会でいい結果を残せるよう頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」と活躍を誓い、イベントを締めくくった。
VENEスポーツプロジェクトでは、VENEデザインのユニホーム提供の他、沖縄トレーニングキャンプや選手活動のサポートをしていく。