【紅白】白組初出場の山内惠介「うれしか～」と熱唱【コメント全文】

12月31日(木)夜7時15分から放送される「第66回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表され、山内惠介の初出場が決定した。

まずは「('16年は)デビュー15年目という節目の年です。念願の紅白歌合戦に出させてもらえるというのは最高の喜びです。『スポットライト』という楽曲を歌ってきましたので、紅白歌合戦のスポットライトを浴びながら、かみしめてかつ心をこめて歌いたいと思います」と初出場の喜びを語った。

司会の井ノ原快彦から「喜びをどなたに伝えたいでしょうか」と問われると、「やっぱりファンのみなさんですね。お客さまに支えていただいてここまでこれたので、みなさんに感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。

質疑応答で“紅白でファンの心をつかむ方法”を問われると、「歌はもちろんなんですけど衣装も頑張りたいですね。(具体的には)1コーラスの後に着替えるとか。(衣装の)引き抜きとか、紅白というとそういうイメージが強いので。先輩方、そんな感じで衣装は“いいっしょ”？(笑)」と冗談を交えながら答え、取材陣を沸かせた。

初出場の連絡を受けたシチュエーションを「レコーディングをやっているときに、レコード会社のスタッフの方から吉報を届けられました。本当にびっくりしました」と笑顔で語り、“博多弁で気持ちを歌って”というリクエストにも「この気持ちはうれしか～」と快く答えていた。