厚切りジェイソンは“芸人キラー”徹子にWhy？

12月1日(火)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、漢字や日本人の妙なところを指摘しお笑いに変える異色のアメリカ人芸人・厚切りジェイソンがゲストで登場する。

実は外資系IT関連企業の会社役員だという厚切りジェイソン。もともと頭が良く、17歳でアメリカ・ミシガンの大学に入学した経歴を持つ。

在学時に1年だけ日本に留学していた時に日本のお笑いのとりこになり、帰国後も日本のことが忘れられず、4年前に就職のために来日。ITの仕事をやりながら芸能事務所のお笑いスクールに入学し、昨年秋にデビューした。

そしてたった1年で｢ホワイ・ジャパニーズ・ピーポー!?｣のフレーズで話題を集め、一躍人気者になった。ちなみに「厚切り」とは厚木市在住と胸板が厚いところから命名したんだとか。

番組では“芸人キラー”の黒柳徹子を前に、得意ネタを披露。「憂鬱」「躊躇」など日本人でも書けない漢字を書くジェイソンに、徹子も思わず感心していた。

また、12月4日(金)は13年ぶりに女優・財前直見が出演。その間に結婚し、子供を出産していた。離婚した現在は一人息子を故郷である大分で育てているのだとか。そんな謎めいたプライベートも明かされる。