12月、全国6カ所でアーティストデビュー3周年ライブツアーを実施する新山詩織が、来年2月10日(水)の20歳の誕生日に最新シングル「隣の行方」をリリースすることが決定。新譜は“ハタチの記念シングル”としてリリースされる。
「隣の行方」は、19歳の彼女自身が日常のひとコマを独自の目線で切り取り、みずみずしい感性で描いた恋愛ソング。
淡いトーンの中にキラキラと輝く光を感じ、ふと甘酸っぱい感傷を呼び起こさせる新山独特の世界観が表現されている。ピュアなルックスも人気の新山が表現する透明感と力強さが堪能できる。
初回限定盤には「隣の行方」のミュージックビデオが収録される。また、7月に行われた2ndライブツアー「ハローグッバイ」の東京最終公演の模様から、えりすぐりのライブ映像が約50分収録されたボリュームたっぷりのLIVE盤も同時にリリース。
7月のライブツアーに行った人も、残念ながら行けなかった人も、ライブでしか見ることができない新山の熱い一面や純粋に音楽と向き合う真っすぐな姿勢が楽しめそうだ。
一方、カップリングには来年2月13日(土)に公開される市原隼人主演映画「ホテルコパン」の主題歌として書き下ろされた「もう、行かなくちゃ。」を収録。
映画のタイトル通り、グランドホテル形式で展開される同作は、主演の市原の他、壮絶な人生の山場を迎える個性豊かなキャラクターに注目が集まっており、その映画に新山の音楽がどんなスパイスを振り掛けるのか、期待は膨らむばかりだ。
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