山崎紘菜が3大会連続で大学ラガーマンをサポート！

11月22日に開幕した「第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の大会イメージモデルが、2013年大会から3大会連続で女優の山崎紘菜が務めることが分かった。

現在大学3年生の山崎は、大会に出場する選手たちと同じ大学生の視点から本大会の魅力を伝える。セカンドステージ以降は、東京・秩父宮ラグビー場での場内向けの勝利チームインタビューを担当する他、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が運営する全国大学選手権大会Facebookページに掲載する観戦記などを担当する。

また山崎は、先日日本を沸かせた「ラグビーワールドカップ2015」の試合も観戦しており、代表選手たちの活躍に目を輝かせていた。

4年後となる'19年には、いよいよワールドカップ日本大会が開催。本大会に臨む選手たちの中から代表選手は現れるのか。また、本大会は帝京大学の6連覇を阻止する大学があるのかが大きな見どころとなっている。

今大会のキービジュアルには、日本代表でキャプテンを務めるリーチ マイケル選手からの直筆メッセージが掲載。メッセージは「BELIEVE IN YOUR PREPARATION(自分の準備してきたことを信じろ)」。

そんなリーチ選手は大学時代、東海大学で4年間プレーしていた。本大会に向けて、各大学それぞれ準備をしている中、選手たちの努力と本大会での活躍を、山崎が全力で伝える。

3年連続で大会イメージモデルを務める山崎は「皆さんこんにちは！ 第52回全国大学選手権大会のイメージモデルを務めさせていただきます山崎紘菜です。おととし、昨年に続きイメージモデルとして今大会に関わらせていただけることになりました。こうしてことしも大学選手権大会に関わらせていただけることをとても光栄に思いますし、いつも温かい目で見守り、応援してくださる皆さまに本当に感謝しています」と喜びを語る。

さらに、「先日のラグビーワールドカップを受けて、国内では空前のラグビーブームです。そんな中開かれるこの大学選手権大会。コアなオールドファンの方々から、新しくラグビーを知ってくださった方々まで、大学ラグビーの面白さや素晴らしさを伝えていけるように精いっぱい張りたいと思います。

今大会に出場する選手は、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップで活躍を期待される選手たちばかりです。日本ラグビーの将来を担う選手達の熱い戦いに心を熱くしてください！ 今大会でもラグビー場でたくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています。今大会も一緒に盛り上がりましょう!!」と、ファンへメッセージを送った。