12月12日(土)放送の「さんまのまんま」(昼1:56-2:25、関西テレビ)に、日本サッカー界の草分け的存在である釜本邦茂が登場。
今でこそ海外で活躍する日本人選手が多いが、釜本には45年前にドイツリーグへの移籍の話があったという。
明石家さんまは「日本サッカー界の発展のために(日本に)残ったんですよね?」と聞くが、釜本は「実は…」と意外な真相を語り出し、その内容にさんまも思わず「美談が台無しですやん!」と叫ぶ。
また、さんまと釜本が3年前、新聞コラムにおいて女子サッカー・澤穂希選手を交えた3人で対談をした時の話に。澤選手とさんまは忙しい仕事の合間を縫って「釜本さんからのオファーなら」と取材を快諾したのだが、肝心の釜本は対談中に2人を残して途中退席してしまったという。だが、釜本は全く覚えておらず「あのときは、あんた(さんま)が遅れてきたんだよね」とさんまに罪を押し付け始める。
そのほかにも、釜本は日本代表の監督をしない理由や、今の日本選手に対しての辛口批評など、釜本らしい自由な発言を連発。さらに、現役時代のサッカー界の秘話や、銅メダルを獲得したメキシコ五輪('68年)の思い出も語る。
そんな釜本は約30年前に日本サッカー界を盛り上げるために、オールヌードで撮影したポスターを持参。当時は社会的にも大きな話題となり、その翌年にはさんまもヌードでポスターに登場。釜本が「さんまちゃん、コレなんぼもろた?」とストレートな質問をぶつけると、ポスターのギャラに関してトークが広がっていく。
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