TBS系で1月2日(金)に放送されるバラエティー「全世界極限サバイバル」の記者会見が行われ、佐野岳、武井壮、西川貴教、NEWS・増田貴久が登壇した。
同番組は、芸能人チャレンジャーが世界の極地へ赴き、過酷な環境の下で食料確保から寝床の作成などを、サバイバルテクニックを駆使しながら100時間の生き残りにチャレンジする。
放送第3弾となる今回は、30時間、60時間という制限時間内にチェックポイントを通過し、ゴールを目指すという新ルールに変更。挑戦者は、チェックポイントを通過できなければ即リタイアという環境でのチャレンジとなった。
3回目の挑戦となる武井は「今回はニュージランドでサバイブしてきました。ですが、まずお話を頂いた時は即座に断りました。前回放送の時の会見でも『もう出ません』って宣言したんですけど、オファーが来てしまって」とオファーを受けた当初の心境を明かした。
続いて、西川は「ミュージシャンですよね?」と問われると「僕もなぜオファーを頂けたのかが、疑問でしかなかったんですけど(笑)。それでも僕はこういう機会はなかなかないですし、前向きだったんですけど、周りから反対を受けました。音楽やっている意味ないって(笑)。そこをなんとか押し切りました!」とコメント。
一方、この挑戦中で一番つらかったことでは増田が「水の確保のために、サバイバルテクニックでゾウの糞から水分を絞りました」と衝撃な事実を明かすと「将来的に増田くんとキスする人は、ゾウの肛門とキスすることになりますよね?」と冷静にツッコみ、場を盛り上げた。
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