アニメ“35小隊”第11話カット公開!兄の決意

2015/12/16 20:55 配信

アニメ

アニメ「対魔導学園35試験小隊」の第11話『草薙タケル』より、シーンカットとあらすじを紹介!!(C)2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「対魔導学園35試験小隊」(毎週水曜夜1:05-1:35ほか)の第11話『草薙タケル』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。

本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取りえのない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。

【第11話あらすじ】次第に強くなる自分の力を恐れたキセキは、穏やかなほほ笑みを浮かべたまま「ねえ、お兄ちゃん。キセキを殺してくれないかな?」と兄・タケルに懇願する。

だが、キセキの死を望まないタケルは最後までキセキを守りぬく決意を示し、それでもだめだった時は「お前を殺す時は、俺が死ぬ時だ」と約束を交わす。

そんな2人の前に、タケルに強い憎しみを抱く京夜と、ホーンテッドの襲撃で死んでしまったはずの彼の幼なじみだった吉水そっくりのレリックイーター・ネロが現れる。

なお第11話は、TOKYO MXより12月16日(水)深夜1時05分から順次オンエアとなる。