よゐこ、土屋アンナに「100対0で完全勝利します」

2015/12/17 05:00 配信

バラエティー

「いきなり!黄金伝説。」で無人島0円生活に挑むよゐこ・有野晋哉、濱口優(写真左から)(C)テレビ朝日

12月17日(木)の「いきなり!黄金伝説。2時間スペシャル」(テレビ朝日系)は、伝説の企画「無人島0円生活」を放送する。

同企画は、番組から支給される必要最低限の水と調味料を元手に、過酷な無人島での生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバルバトル。

対戦カードは'12年から毎年火花を散らしてきた土屋アンナよゐこだ。無人島での生活を見たサバイバル専門家と一般の方からの投票獲得数が高いチームが勝利となる「無人島0円生活」だが、これまで計3回の無人島バトルでは、よゐこが2勝1敗でリードしている。

土屋にしてみれば今回勝利することでイーブンに持ち込みたいところであり、よゐこにしてみれば差を広げたいところ。両者ともに気が抜けない一戦となる。

しかも今回、2組が生活の舞台とするのは同じ無人島。島が同じということは、取り巻く環境は同じであり、ベースの条件はフェア。勝敗の鍵は各チームの知恵とサバイバル能力に掛かっているともいえる。

そんな中、今回も各チーム一品だけ嗜好品を持参できるということで、土屋はビール、よゐこは段ボールとそれぞれ思い思いの品を持ち込むことに。意気揚々と無人島へと乗り込み、島の巨大動物・世界的な謎を追い求めながら、サバイバル生活を開始する。

「お気楽に、無人島をめちゃくちゃ楽しむこと」をテーマに掲げた土屋は、ブラジリアン水着姿でのっけから“リゾート気分”を満喫。もちろん、持ち前のワイルドさも全開で、船から降りてわずか10歩の波止場を、いきなり拠点に据える。

潮の流れが激しい海にも果敢に潜ったかと思えば、山へも繰り出し、さらに平野レミの物まねをしながら料理をしたり…と、ハードながらも笑顔で生活を営んでいく土屋。だが、そんな彼女を突然、腹痛が襲う。

いくら楽観的な土屋でも、さすがに楽しめない事態に。果たして、土屋はこの危機を乗り切ることができるのか。

一方、よゐこは「100対0で完全勝利します!」と余裕しゃくしゃく。短期間快適生活を実現するため、有野晋哉は段ボールを持ち込み、家作りやファッションショーに取り組む。

さらに、「モテる男はギャップやで! DIYができて、海でも魚が獲れる男」と言い切りながら、海に潜って見事に魚を調達してくる濱口優のため、有野が段ボールで布団やモリ、足ひれ、水中眼鏡を作って贈る一幕も。

相変わらず、コンビ愛がひしひしと伝わってくる2人の無人島生活。そんな中、有野が濱口のことを「結婚できる度は低いけど、友達としては100点!」と言い出す。そもそも有野はなぜ濱口を採点しようと思ったのか、無人島生活で濱口の何を見てこのような評価を下したのか。

過去3戦でも次々と仰天行動に出て、異次元のサバイバルバトルを繰り広げてきた2組。再び訪れた因縁の対決はどんな展開を見せるのか、最後の最後まで気が抜けなそうだ。ぜひ録画で「撮ったどー!」ではなく、生で「見たどー!」と叫ぼう。

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