“命の現場”を舞台に、これまでさまざまな人間模様や医療現場に携わる医師らの葛藤などを描いてきたドラマ「コウノドリ」(TBS系)が12月18日(金)で最終話を迎える。
産科医・サクラ(綾野剛)の元に届いた一通の手紙は、サクラを養護施設で大切に育ててくれた景子ママ(綾戸智恵)からだった。その手紙には、サクラを産んだ時に亡くなってしまった実の母について新たに分かった事実が記されていた。
一方、男手一つで娘を育てる浩之(小栗旬)は、ついに仕事と育児の両立させることに限界を感じてしまう。浩之は再びサクラの元を訪れ、娘は両親に預けて仕事を優先させるつもりだと打ち明ける…。
また、サクラの患者で出版社の記者・美雪(西田尚美)は、周産期医療の密着取材を始めるが、美雪が取材中に出産直前で入院している妊婦・飯塚律子(木南晴夏)が突然、心肺停止の状態に。
一刻を争う中、産科のサクラ、四宮(星野源)をはじめ、新生児科、麻酔科、救命救急科が協力し合う緊急オペが始まる…。
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