'16年1月17日(日)より日本テレビ系でスタートする日曜ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」のポスタービジュアルが公開された。
ミステリー作家・有栖川有栖の「火村英生」シリーズを初映像化し、斎藤工と窪田正孝をはじめとする"旬"なキャスティングが話題の今作。
戸田一也プロデューサーが「大人向けの上質なミステリードラマにしたい」と話すように、公開されたビジュアルも"大人チック"だ。
「この犯罪は美しくない」という、斎藤演じる火村英生のせりふが大きくデザインされ、床に横たわる女性の両脚だけが見えている何とも意味深なビジュアルとなった。
常日頃から警察の捜査に協力をしていた犯罪学者の火村と、その友人で推理作家の有栖川有栖(窪田)。1月17日(日)放送の第1話では、若い女性を狙った連続通り魔の捜査をすることに。3人目の被害者の口の中には「NIGHT PROWLER」と書かれた紙切れが残されていた。
“ナイトプローラー”があるテレビゲームのキャラクターだと知った警察と2人は、ゲームになぞらえた殺人事件として捜査を始める。そんな中、4件目の事件が発生するが、火村は「これまでの3件の事件とは違う」と断言する…。
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