アニメ“35小隊”最終話、先行カット公開!

2015/12/23 18:00 配信

アニメ

アニメ「対魔導学園35試験小隊」の最終話『限りなき願い』より、シーンカットとあらすじを紹介!!(C)2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「対魔導学園35試験小隊」(毎週水曜夜1:05-1:35ほか)の最終話『限りなき願い』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。

本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取りえのない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。

【第12話あらすじ】

ホーンテッドの奇襲を受けて、串刺しにされてしまったタケル。その姿を目にしたキセキの中の異形は、絶叫とともに暴走を始めてしまい、触れたものすべてを自らの一部と化してしまう幻想生物・百鬼夜行となってしまう。

今をともに生きる仲間たちのため全てをかけて戦うことを決意した桜花は、この事態を収束させるためにヴラドとの契約を果たす。そして35試験小隊のうさぎ、斑鳩、マリもそれぞれ戦いを続けていた。

一方、意識を失ったタケルは、異空間でラピスから「あなたは目的のためならば、大切な物を捨てられますか?」と再び問いかけられていた。

なお最終話は、TOKYO MXより12月23日(水)深夜1時05分から順次オンエアとなる。