12月26日(土)に関西テレビで放送される「イキザマJAPAN 小籔vs超一流ぶった斬りバウト 波乱万丈アスリート真相究明スペシャル」(昼3:00-4:25)に、元プロボクサーの亀田興毅やレスリングの吉田沙保里選手、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手らが登場。MC・小籔千豊とリングをイメージした番組セットの中でトークバトルを繰り広げる。
小籔を相手に、亀田は「スッキリした。ずっと決めていたことだから寂しさとかはない」と引退後の気持ちを語る。引退後の日常にも密着し、経営するジムでの様子など、ビジネスマンとしての顔に迫る。
吉田選手はオリンピック4連覇に挑む心境を告白。親友であり、今シーズン限りでの引退を表明した女子サッカーの澤穂希選手からのメッセージでは、吉田選手の乙女な一面が暴露されるが、吉田選手も負けじと澤選手の新婚エピソードを披露する。
小籔の憧れの人である阪神タイガース2軍監督・掛布雅之は、「今の阪神に一番必要なことは若手を育てること」と、'16年の阪神の展望を語る。
また、'15年2月のレギュラー放送に登場した藤川球児投手と小籔が再び対談。阪神への入団会見で見せた涙の真実を明かす。
さらに、宇佐美選手は自ら希望して番組に出演。注目される宇佐美選手の海外移籍に関して、小籔が深く切り込んでいく。
■収録後コメント
吉田選手:小籔さんが喋り上手な方なので、自分の思いをスーッと表に出せたかなと思います。「負けて終わるのも勉強になるかもよ」と言われた言葉が強く印象に残りました。あまり掛けられる言葉ではないので、少し気持ちが楽になりました。
藤川投手:「イキザマJAPAN」は2回目に出演になりましたけど、本音で話すことが出来たし、前向きな発言をすることができました。'16年シーズンは優勝してパレードをしたいです。'05年にやった優勝パレードをもう一回やりたい。金本(知憲)監督を男にするため、どんなことでもします!
小籔:きょうは仕事している気が一切なく、貴重な言葉をたくさん聞けました。楽しいというか勉強になりました。僕ら芸人もアスリートっぽいところがあるので、シンパシーを感じる部分が多かったです。こういう1対1で向き合って、アスリートの方とがっつりトークすることはなかなか少ないので、本当に自分も勉強になりましたし、見てくださる人も絶対に感じるところがあると思います。
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