東大美女トリオ&“憲法暗唱アイドル”らが頭脳戦!

2015/12/26 07:00 配信

バラエティー

年内最後の「Qさま!!」スペシャルでMCを務めるさまぁ~ず・三村マサカズ、優香、さまぁ~ず・大竹一樹(写真左から)(C)テレビ朝日

12月28日(月)、さまぁ~ず優香がMCを務めるバラエティー「2015年総決算!Qさま!!超豪華2本立て!学力女王No.1頂上決戦SP&2015年ヒット検定SP」(テレビ朝日系)が放送される。

今回はヤング美人妻、アダルト美人妻、独身美女の総勢30人で争われる「学力女王No.1決定戦」と、流行に一番詳しい芸能人を決定するスピンオフ企画「トレンド王ナンバー1決定戦」の2本立て。

「学力女王No.1頂上決戦SP」は、荘厳な10段のらせん階段「知の階段」を舞台に、インテリ美女30人がヤング美人妻ブロック、アダルト美人妻ブロック、独身美女ブロックに分かれ、「東大生・京大生が“スゴいと思う”女性の偉人ランキング」にまつわる問題などに挑戦。

正解ならアップ、不正解ならダウンの早押しを中心としたクイズで階段の頂上を競い合う。

予選ラウンドはヤング美人妻ブロック、アダルト美人妻ブロック、独身美女ブロックの各10人が激突。正解すると2段アップ、お手付き=不正解の場合は2段ダウンする。

それぞれ20問が出題されるが、10問終了した時点で下位3人が脱落し、15問目終了時点で2人が脱落する。

そして5人で争われる16問目からラスト20問目までの5問は、正解なら1段アップ、不正解なら1段ダウンに変更。つまり上にいる解答者が圧倒的に有利なルールとなる。

20問目が終了した時点での上位3人が決勝ラウンドに進出する。今回も単なる早押しだけでなく、一気に上位と下位の席が入れ替わる下剋上チャンスも登場。常に順位が入れ替わるだけに、他の解答者の動きを見ながらの駆け引きも予選突破の重要な鍵となる。

各ブロックの上位3人と敗者復活の1人、計10人で行われる決勝ラウンドでは全25問を出題。基本ルールは予選と同じで、10問終了時点で2人が脱落し、15問終了時点で3人が脱落、20問終了時点で2人が脱落するもの。

ただし、10問目終了時点で敗者復活2人が参戦。21問目以降は5人による“最終決戦”となるが、そこは早押しではなく、トップにいる1番席の人から順に解答。

トップの人が正解なら席順はそのまま、逆にトップの人が不正解なら2番の人に解答権が移り、正解なら2段アップでトップと入れ替わるルールで進んでいく。トップの人が正解を続ければ2番席以降の人に逆転のチャンスはないため、最後の5問はトップの人が絶対的に有利なルールとなっている。

解答者は、ヤング美人妻ブロックに初代学力女王の八田亜矢子、学力女王3連覇が懸かる天明麻衣子、そして天明の“ライバル”で無冠の三浦奈保子という3人の“東大美女”たち。

八田と天明は「学力女王」では初の直接対決となり、真の「学力女王」決定戦が繰り広げられる。

アダルト美人妻ブロックには、「学力女王」で天明に逆転負けを喫した小島慶子、初登場の勝恵子、東京大学卒業の歌手・加藤登紀子、昭和女子大学学長の坂東眞理子など、こちらも実力派が参戦。

さらに独身美女ブロックは、優勝候補の宮崎美子と村井美樹、さらに千葉大学出身のオアシズ・大久保佳代子、初登場のAKB48の博学アイドル・内山奈月、“メンサ会員”で東大大学院在学中の女医・川村優希など、年末を飾るにふさわしい豪華な知性派美女がズラリ。

現在考えうる各世代の最強女子メンバーが一堂に会する美女対決を制し、「学力女王」に輝くのは誰なのか。

一方、「トレンド王ナンバー1決定戦SP」は、'15年のエンタメ界で流行したものをクイズで振り返る「学力王No.1決定戦」のスピンオフ企画。

アンジャッシュ・渡部建、いとうあさこ竹内涼真らトレンド動向に自信のある人気芸能人が集結し、'15年のヒット商品にまつわる早押しクイズに挑戦する。

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