もしも男女9人の職人が無人島で漂流したら…というコンセプトで、大工や漁師、元メジャーリーガーなど多種多様な“職人”9人が普段使っている3つの道具だけを持参して無人島に集結し、7日間計150時間にわたってサバイバルを繰り広げる姿を公開する特番「ワイルド9~男女9職人の無人島漂流記~」(テレビ朝日系)が、12月31日(木)に放送される。
同番組は、台本や演出がない中で無人島という極限の状況に置かれた大工や料理人、漁師らはそれぞれの手腕をどこまで生かすことができるのか、9人の中でこの無人島で一番活躍できるのはどの職人なのかを“記録”するドキュメントバラエティー。
道具も調味料も最新のIT機器もない、極限状態に追い込まれた時、それぞれの職人としての技術が覚醒。普段の生活では考え付かなかったような、職人としての技術や能力が無人島という異世界で花開く。
自生の木や背丈の高い草などをかき集めて家をゼロから作ったり、魚を捕ったり。生活を快適化させていくために9人が一致団結し、ワイルドに奮闘する。
1日の終わりには互いの活躍ぶりを振り返りながら話し合い、連日10万円の賞金を誰にどれだけ配分していくかを自分たちで決める。
そんな前代未聞といえる内容の同番組では、現在これまた前代未聞となるPR動画を配信している。その動画は、ある番組出演者がコンセプトからインスピレーションを得て描いたオリジナル漫画によるPR。
超鬼ヶ島という名の島に漂流した9人の男女が世界を救うため、島に巣食う悪者を退治するという任務のもと奮闘していく“壮大なアドベンチャーストーリー”で、配信される漫画には声優が声をあてており、臨場感も抜群となっている。
話題の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも負けず劣らず(?)な、「ワイルド9」ならではの興奮とワクワク感を、番組と違った趣で一足先に疑似体験できる仕上がりだ。
なぜこのような前代未聞の漫画での番組PRになったのかは、大みそかの番組を見れば明らかになる。このPR漫画動画は、既に番組公式サイトで配信されているので、百聞は一見にしかずということで確認してみよう。
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