松本潤 亀梨和也とのコラボは面倒だった!?

2015/12/26 21:40 配信

芸能一般

12月26日に放送された特番「2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送 16年の歴史 一気に見せますスペシャル」(フジテレビ ※関東ローカル)で、出演アーティストがこれまでの「ジャニーズ カウントダウン」での思い出を語った。

嵐の櫻井翔が「―カウントダウン2007-2008」で松本潤とKAT-TUN・亀梨和也がコラボした曲「カナシミ ブルー」を「あれは華やかでしたね」と振り返ると、松本は「あれねー、すげぇいろんな思い出がある」と意味深発言。「亀梨がフェイクみたいなのをこねくりまわすっていう…。それがすげぇ面倒くせぇなって思いながら歌ってた(笑)」と、にこやかに後輩とのエピソードを明かした。

一方の亀梨も偶然にも松本との「カナシミ ブルー」を挙げ、松本と答えが同じだと聞かされると「本当ですか? うれしい」と。「ただ、ちょっと歌いづらかったって。こねくりまわしすぎて合わせるのが大変だったと…」というスタッフの説明には大笑いで、「今年歌う機会があったら事前に電話で打ち合わせしときます。『ここ、僕ちょっとこねくりまわすんで』って」と。メンバーの中丸雄一から「(フェイクを)直す側じゃなくて?」とツッコまれると、電話をかける仕草をしながら「先輩申し訳ありません。今年もお世話になります。ちょっと今年もこねます。結構な力でこねますからって(と言う)」と笑顔を見せていた。