12月30日(水)、雨上がり決死隊が司会を務めるトークバラエティーのSP版「アメトーーーーーーーーーーク輝く53名!! 運動神経&パクりたい てられな&クセが強い ピーーーー5時間SP」(テレビ朝日系)が放送される。
年末恒例となりつつある特大スペシャル。'15年は「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」「運動神経悪い芸人」「出川と狩野」「アメトーーク大賞2015」の4本立て。
「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」は、FUJIWARA・藤本敏史とアンタッチャブル・山崎弘也が“この芸人のこのネタをパクりたい!”と思ったものをその場で速攻アレンジ&パクって披露する。
今回も、二人に“パクられたい芸人”が大集合。リベンジに燃えるコロコロチキチキペッパーズ、永野だけでなく“ベテラン”千鳥やテツandトモもパクられバトルに参戦する。さらに、がじゅまる、GO!皆川というほぼ無名の芸人の姿も。果たしてフジモン&ザキヤマにパクられるネタは?
年末恒例「運動神経悪い芸人」は、フルーツポンチ・村上健志、フットボールアワー・後藤輝基、サバンナ・高橋茂雄ら“運動神経悪いレジェンド”の他、新メンバーとして御茶ノ水男子のしいはしジャスタウェイが登場し、さまざまな競技に“真剣に”挑戦する。
今回彼らが挑戦するのはバスケットボール・速攻、走り高跳び、ラグビー、卓球、やり投げ、テニス・ラリーなど。
ラストには女子野球チームと野球対決を敢行。なぜか音楽業界からゴールデンボンバー・歌広場淳も緊急参戦し、監督には「侍ジャパン」コーチの稲葉篤紀氏を迎えガチンコ対決を繰り広げる。
「出川と狩野」は、出川哲朗と狩野英孝の天然コンビ(?)が笑いの限りを尽くすおなじみの企画。彼らのことが大好きな有吉弘行、バカリズム、土田晃之らと共に、二人の'15年、そして'15年の印象的な出来事の数々を振り返っていく。
二人がさまざまな番組でどんな名珍場面を生み出してきたのかをVTRで紹介し、'14年と比べてどのくらい成長しているのか、どう変わったのかなどを徹底検証する。
また、日本では'15年どんなことがあったのか、“爆買い”“ドローン”などのキーワードで回顧。時折クイズも織り交ぜながら進めていくが、ここでも出川と狩野からの珍回答が飛び出す。
そしてこちらも恒例の「アメトーーク大賞2015」。'15年の「アメトーーク!」を彩ってきた流行語や出来事を一挙総ざらいする。ことし番組からどんな笑いが生まれたのか、最も大きな笑いを提供したのは、誰のどんなネタだったのかが明らかに。
ノミネート部門は「流行語部門」「衝撃映像部門」「事件簿部門」「反省部門」の4部門。これまで「おしゃべりクソ野郎」や「焼却炉の魔術師」など数々の人気フレーズが生まれた「流行語部門」に、さまざまなフレーズがノミネート。その中からグランプリに輝くのはどんな言葉なのか?
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