千葉ロッテマリーンズ、WBC日本代表で活躍し、'14年の現役引退後は野球解説者などで活躍している元捕手の里崎智也が、チバテレで「捕手里崎智也のビジネス配球術」で初めて進行役を務める。
同番組は里崎と企業のトップによる対談形式の新感覚ビジネス番組。毎回2社の企業を招き、野球のストライクゾーンに例えて「強み(Strengths)」「弱み(Weaknesses)」「機会(Opportunities)」「脅威(Threats)」の4つのカテゴリーで企業を分析する。
'16年1月16日(土)の初回放送では、ゲスト企業に通信教育のフォーサイトを迎え、対談を実施。里崎はプロ野球選手のセカンドキャリアにも触れた、独自の目線で分析する。また、太陽光発電事業を推進するエコスタイルを迎えて、再生可能エネルギーの未来を熱く語る。
里崎は「今まで野球しかしてこなかったですし、自分にとって初めての試みなので、初めて聞くことや初めて接する企業ばかりだと思います。その分、視聴者目線の質問もできると思いますので、いろいろな企業の方のお話を聞きながら自分自身も勉強していくとともに、視聴者の方にも新しい知識や情報を伝えられる番組になればいいなと思います」とコメント。
「誰しもが分かるど真ん中のストライクもあり、厳しいところをついていくストライクも狙いつつ、分からないところはアウトコースのボール球で逃げたいと思います!」と新番組に向けた意気込みを語った。
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