高田純次が苦難の人生からより良く生きるヒントに迫る

2016/01/01 21:45 配信

バラエティー

高田純次、眞鍋かをりらが1月2日放送の「歌う!人生ゲキジョー」(TBS系)でさまざまな人の苦難の人生に迫る!(C)MBS

高田純次眞鍋かをりが司会を務める人生相談バラエティー「歌う!人生ゲキジョー」が、1月2日(土)にTBS系で放送される。“テキトー男”高田とともに番組を進行する眞鍋は、'15年10月に第1子を出産して以来、初のテレビ出演となる。

「歌う!人生ゲキジョー」は、実在する人物の「苦難の人生」を取材して再現ドラマで紹介するバラエティー。スタジオに集結した精神科医・名越康文氏、弁護士・元榮太一郎氏ら専門家が徹底アドバイスするとともに、八代亜紀堀内孝雄がそれぞれの人間ドラマにふさわしい応援歌を贈る。

今回番組には、「プロ野球独立リーグの入団テストに挑戦し続ける男」「所持金4000円で刑務所から出所した男」「8人の女の子を育てるシングルマザー」「認知症の母を介護する男性」が登場し、これまでの人生と、現在抱えている苦悩を明かしていく。

収録に挑む前に取材を受けた眞鍋は、番組のテーマにちなみ自身の人生を振り返り「もうすぐこの世界でお仕事させてもらって16年。結構、苦労とかもあったなと自分でも思っていたけど、やっぱり出産すると、自分の人生に起きたことなんて“別に苦労ではないな”と思うようになった」と語り「やっぱり子供のこと、これから先のことが心配で…」と不安を吐露。

一方、高田は「劇団員時代、水道工事のアルバイトをしていたときに生き埋めになったことがあってね。なんとか自力で這い出たんだけど、その次の日からはさすがに水道工事のアルバイトは辞めて、大道具の仕事にしました」と自身の衝撃的な過去を明かした。

そんな人生の転機を経験した二人が、'16年をより良く生きていくためのヒントを求めてさまざまな人の人生に向き合っていく。あなたも自分に合ったこれからの人生をより良く生きるヒントを見つけてみては。